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五十肩と体操

五十肩ではまず炎症が起こりますので、できるだけ安静に努めることが大切ですが、肩周りにはだんだんと拘縮が起こり、肩の可動域が狭くなることで、重い運動障害を引き起こします。

このことから、五十肩にかかったらできるだけ早期から体操療法を取り入れるべきと言われています。また体を動かすことで、五十肩の痛みを軽減させることにも効果があります。

肩の滑らかな動きを得て、再発防止にも役立てることができます。長い治療期間になりがちですが、できるだけ治すための努力をして、将来の希望を見出すことも大切です。

また、五十肩の治療では実行することで痛みが出たらすぐに中止するのが基本です。医師のアドバイスもよく取り入れて、常に最善の方法、タイミングで行わなければなりません。

医師からは、特に他の重い疾患がある場合や、息切れやたちくらみなどをする場合については体操はしないように言われるのが常です。

五十肩の改善法としてもっとも有名なのが振り子運動です。アイロン体操とも言われますが、肩の可動域制限を緩和させるためにとても効果があり、実行してみるとそのことがよく伝わってきます。

まず太股の付け根ぐらいの高さのテーブルや椅子などの固定できるものを用意し、痛まないほうの手をテーブルについてから、すこしだけ前かがみになります。次に痛むほうの手で1キロぐらいの重さのものを持ちます。アイロンのような落す心配がないものがベストです。

持ったら、肩の力をできるだけ抜いて下に垂らします。次にアイロンを前後、左右、また円を描くように動かしていきます。

10往復程度を繰り返す運動を始めのうちは一日に1回程度、また慣れてきたら徐々に回数を増やします。また前かがみも徐々に増やしていくのが理想です。

ポイントとしては、ストレッチ効果もありますので、できれば入浴後のリラックスした時間が最適です。また痛みがきついと感じたら重さを減らしたり、あるいは何も持たないでも実行できます。

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