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整体と妊娠

出産は女性にとって健康を高めるための大きな機転であると言われます。出産は女性にとっては身体の大きな変化を伴う時期です。

生命を体内で育て、またそれを産み出す、現代人にとってももっとも大きな出来事、人間が起こす奇跡ともとれる妊娠は、女性にとって自分の身体を見つめ直すための絶好のチャンスとも言えるのです。

つまり妊婦さんの身体は生命力も自然治癒力も、また新陳代謝についても旺盛になりますので、それまでに治らなかった病気、トラブル、体質なども大きく状態を変化させるチャンスなのです。

妊娠すると徐々に骨盤が大きく開いていきます。これは分娩を安定化させるために大切なことですが、うまく調整しないと身体を壊してしまうこともあります。

疲労を溜めないようにして、腰や背中への負担を常にケアすることが大切です。また整体を受ける方が多くいらっしゃいます。

お腹が重くなってくると、腰椎が圧迫を受けるため腰痛が起こります。我慢していると血液中にストレスのホルモンが分泌され、赤ちゃんの中にも流れます。このため発育にも悪く、整体で痛みを緩和することが大切です。

また骨盤が歪んでいると羊膜が正常に膨らみません。ですので骨盤矯正も健全な発育には不可欠なケアです。出産時には微弱陣痛も起こしやすいと言われています。

整体の調整はできるだけ早期から受けるのが適切です。しかし、三ヶ月以内は子宮内膜の着床が不安定な時期ですので、流産しないための特殊なホルモンが分泌されています。

この期間は整体などの治療は相応しくありません。婦人科でも他の治療法についてをアドバイスしてもらうことが可能です。

妊婦さんはできるだけ快適な毎日を送るのが基本です。母体は特別な存在であることを意識し、また周囲の方もできるだけ理解を深めることが大切です。

また産後は美容のためにも効果が高い時期ですので、適切な運動法やストレッチも欠かさず行うようにしましょう。