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頚椎ヘルニアとストレッチ

長い間の習慣が原因となる場合が多い頚椎ヘルニアですが、習慣が長ければ長いほど症状も悪化しがちです。

またこの病気は、一度かかってしまうとなかなか治療がスムーズにはいかないという場合が多いですが、頚椎ヘルニアは完治しても再発しやすい病気でもあります。

このような病気には、普段から運動をしておくことが大切です。予防にもいいですし、改善策としても有効です。

例えばストレッチといえば、腰や膝、背中などに疾患を持ってしまった方がよく用いるリハビリ法ですが、頚椎ヘルニアでも有効です。ストレッチは場所を選ばずにどこででもできるというメリットがあります。緊張した筋肉の凝りをほぐし、鍛えるための柔軟体操としても使われます。

ストレッチとは目的の筋肉を伸ばしたり縮めたりする運動です。また思いっきり反動をつけて伸ばしたり、誰かに力いっぱい引っ張ってもらうなどの方法はよくありません。

あくまでも慎重に、筋肉にダメージを残さないように行わなければなりません。よく言われるのが、痛んでしまうだろう、その直前で伸ばすことをやめるといい、ということです。

また終わったあとかなり気持ちがいい、リラックス感が高い、という程度に行うとより頚椎ヘルニアの改善効果がアップします。

ストレッチの基本は、伸ばすときには呼吸を吐き、逆に元に戻す時には息を吸うことです。この2つの動作のどちらかをかならず止めないようにすると、効果が高まります。よく筋肉にだけ気をとられて息が止まってしまう方がいらっしゃいますが、これはNGです。

呼吸なしでの筋肉の伸び縮みは、単に筋肉を疲れさせ、固まらせてしまうのです。その他には入浴後などの身体が温まっている状態が最良のタイミングです。血行がよくなっていますので、筋肉がより伸びやすくなります。

また継続させることも大切です。できれば毎晩1回は行う、というように軽く目処をつけておくと、仕事が忙しい方でも十分に対応できます。